現在は、公共工事で耐震工事の現場に現場員として勤務しています。

何もかもが初めての経験で、私が会社の一員としてやっていけるのかと考えると、正直、現時点では不安な気持ちの方が強いです。

しかし、一歩目を踏み出した今、何事にも全力でぶつかっていく覚悟です。

私が建設業を志望する理由は、いろいろな方々と協力して一つの大きな目標に向かって仕事ができることです。

失敗、反省、の繰り返しの毎日ですが、その失敗を教訓に自分から進んで声掛けをし、コミュニケーションの取り方など少しずつですが、勉強しながら協力業者の方からのアドバイスも取り入れ、計画したものが実際に目の前に現物として現れたときの感動は、少し大袈裟ですが……快感です。

週末は昔のチームメイトと楽しくバレーボールをやっています。

平日とは環境の違う場所で、仕事関係以外の人たちとの交流は心身のリフレッシュになってよいと思います。
これからもこの大切な仲間を大事にしていきたいと思います。

現在は、公共工事の現場員として工事写真の撮影や安全管理の業務を担当しています。
工事写真とは工事が図面通り正しく行われているかを証明するための重要な記録資料です。
安全管理とは作業員が怪我や事故を起こさない環境をつくるための取り組みです。
現場に出るにあたっては、どちらも欠かせない業務となっています。

私は建設業のなかでも公共性の高い仕事をしたいと思い当社を志望いたしました。
当社は数多く駅の工事や公共工事を手掛けており、多くの施設利用者に使っていただいている実績があります。
そこに意義を感じ入社を決めました。

日々の業務のなかで「段取り」の重要さを知りました。計画がうまくいった際は、達成感がありますし、計画性が身についたと思います。

休日は、気心の知れた友人と、ドライブやファストフード店などに行って、リフレッシュしています。